誕生日の ガトーバスク オ マロン。
ガトーバスク オ マロン を焼きました。
クッキーとバターケーキの間のような生地の中に、
ラム酒香るカスタードクリームと栗の渋皮煮がゴロゴロ入っています。
お店ではほとんど見かけないガトーバスク。
栗の渋皮煮入りともなれば、一度も出合ったことがなく・・・
食べたいなら作るしかない!っていう、我が家定番の焼き菓子です^^
模様イマイチだったー(。>0<。)
色んなレシピがあると思いますが、こちらは型に生地を絞り出していきます。
底の中心からぐるぐる絞って、円周に2段絞って、
できたくぼみにカスタードクリームを入れます(ジャムのレシピも)。
なので本来は傾斜のあるマンケ型のレシピになっています。
マンケ型はもってないし、12cm弱の丸型で代用しています。
側面が垂直の丸型は絞り出す時、外へと開くマンケ型に比べて難易度アップ。
隙間ができたらカスタードクリームが漏れちゃうので、慎重に絞り出します。
カスタードクリームを閉じ込めるようにまた生地を絞るのですが、
底や側面に生地を多く使ってしまうと、蓋ができない事態になっちゃうので、
底や側面は少し押し付けるようにしぼってケチり気味(ケチって・・・笑)。
で、今回はケチりすぎて、生地が余りました( ´艸`)
デフォルトで余るカスタードクリームと合わせ、急きょ、ココットにも小さくつくりました。
ミニサイズでもしっかりガトーバスクでした。
相変わらずとても美味しかったこれ、旦那の誕生日ケーキです。
旦那の大好物なのです!
もとは私が「絶対美味しい!」って作ったお菓子なんだけど、夫婦で嵌ってます。
そんな旦那様、誕生日、4月だけど・・・(笑)
今年の旦那誕生日は完全に風邪でダウンしていて、何も作れなかったの。
バター不足やらまとまった時間が取れないやらあって、半年も遅くなってしまいました。
でも、文句も言わず(むしろ、ラッキー!ってくらいに)喜んでくれました^^
ありがたや。
☆
ひさびさに、読書の話。
今、こちらを読んでいます!
” 和菓子のアン ” という本の作者 坂木司さんの発案で作られた本。
和菓子をテーマに、何人かの作家さんが短編を書かれています。
坂木さんご本人と、大好きな作家 北村薫さんが執筆されているので思わず手に取りました。
” 和菓子のアン ” の後日談が読めますよ^^
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